本場、宇治の抹茶を使ったコーラ。抹茶の苦みと、炭酸特有のシュワシュワ感が渾然一体となったひと品です。
と、いっても通りそう。ホントは植物から抽出された甘味料を使ったコーラ。
※抹茶は入っていません。抹茶味でもありません。
ゆらゆらと日常を書いています。
海外の開発会社とメールのやりとりをしていたら、’Opaque wall’という表現が出てきました。直訳すれば「不透明な壁」です。でも壁って普通は不透明ですよね。なんでわざわざ不透明を強調する?
この手の表現って、言語の構造とか、それぞれの文化の影響なんじゃないかと思いますが、不思議です。似たような表現で、グラフィックス系のアプリケーションでは「Opacity」というのがあります。
こんなの↓
これも日本語に訳すと「不透明度」になります。このスライダーを動かすと100%で不透明だから、ああ、全く透過しない状態になるわけな?とか思うわけですが、感覚的には「透明度」としてくれた方がしっくりします。(しない?)
文書であれば意訳することもできそうですが、アプリケーションだと100%の値の意味がひっくり返ってしまうので、そうも行きません。結局のところ、日本語版のアプリケーションを作るときにはぎこちなーいと思いつつも「不透明度」を割り当てる事になります。担当者としては内心「気持ち悪いなーっ」とか思っているのです。
そんな訳で、アプリケーションに分かりにくい日本語を見つけると、担当者も苦労したんだろうなーとか思うわけです。これが塗りつぶす機能では「Transparency」(透明度)が割り当てられます。似たような機能なのに、このあたりの使い分けが分かりません。不思議です。
誰か英語の得意な人、教えてプリーズ。
先日、珍しくウィスキーを頼んだら、こんな答えが返ってきました。
ここで17年を頼んでしまうと、もう一杯、お代わりを頼みたくなったときに困りる。その時には、すでに17年はなくなっています。かといって12年は(17年の後では)、少々物足りなくなるはずです。
やっぱり、最初から2杯頂く予定で12年からいただいて、17年も頂くのが筋かな?とか0.5秒ぐらい考えたけど、やっぱり美味しい方をいただきました。
2つ選択肢があったら美味しい方をいただきたくなるよね。サンクスとセブンイレブンが並んでいたらセブンイレブン行ってしまうみたいな。。。
前置きが長くなりましたが、やっぱり17年は美味しかった。というか、これ、ウィスキーとは思えないぐらい(失礼ながら)香りがあって、甘くてとても飲みやすいです。いわゆるスモーキー・フレーバーというのとは、全く別物ですね。
あまりにも印象深かったので、ネットで注文。(近所じゃ売っていなかったので)
そしたら、ずいぶんと気を遣った箱で届きました。(アルコール類ってこういうもの?)
頂くのが楽しみです。
ケータイって、どう持ち歩いてます?バッグに入れて?
連休の初日、てくてくと歩いてみた。蒲田を超え、大森を過ぎ、大井町へ。
距離にして7.5km。このあたりは寺が多くね?昔の街道筋なんだろうか?
ずいぶん歩いたなー、って思ってたら、平日と活動量同じ。
平日も、だいたい同じぐらい歩いている。気づかないうちに歩いてるんだな。通勤と、仕事だけなんだが。
北海道の温泉をチェックしていたら、「野湯」という単語が気になりました。
Wikipediaによると野湯とは「のゆ」「やとう」と読むらしいですが、読んで字のごとく勝手に自噴して温泉になっている温泉のようです。
野犬とか野良猫と同じような響きですね。違うけど。いわゆる秘湯というレベル以上に天然な印象です。
ちなみに「野湯」で検索すると、かなりワイルドな温泉が出てきます。
これとかすごいよ↓
近所で見かけたら通報しそうなのもありますね、これ。遭難しているようにも見える。
あっちこっち秘湯と言われる所には行きましたが、さすがについて行けない領域です。。。
昨日スカイツリーに行ってみたんですが。。。
関東地方は発達する低気圧の影響であいにくの雨と風。
ワタクし、こう見えてかなりの晴れ男。外出する日はいつも晴れ。出かける予定がある日は台風ですら進路を変える晴れ男です。
でも、なぜか高いところに登ると雨やら霧、暴風雨と雨にたたられまくり。タワーとか塔とか名の付いた施設はことごとく外してます。
以下、戦いの歴史。
・東京タワー
暴風雨。調子に乗って登った特別展望台(普通の展望台の一段上にある)は揺れがすごくて酔いそうになる。
・エッフェル塔
霧雨。登ったものの霧で視界はゼロ。下から見上げたときは、それほどひどい雨じゃないと思ったんだけどなー。
パリの灯はどこだ?
・ベルリンテレビ塔
霧雨。なんとか塔の周辺の景色は見えた。
・スカイツリー
ソラマチから見上げたスカイツリー。展望台は雲の中。
ちなみに天守閣とか、タワー以外の高いところはOK.
炎天下を歩きながら、そういや天気予報では最高気温37℃。体温なみだよ、しかも微熱気味だ。
体温と同じじゃ、すし詰めの満員電車に乗ってるようなもんだな。
おっさんで、ぎちぎちの満員電車か。。。
想像したら余計に暑くなってきた。
ふと思って、キレイなお姉さんたちで満員の電車を想像してみる。。。
おお、これは、同じ暑さでも爽やかに感じるから不思議。
蒸し暑い風にも顔が緩む。
心頭滅却すれば、火もまた涼し。
昔の人はよく言ったもんだ。