昨夜、焼肉を食べた後の〆のアイスクリームが、たいへん美味しゅうございました。焼肉は美味しかったんですが、これでもかという濃さの抹茶。
男性版の「白鳥の湖」って。。。
ガーデンプレイスの通路に貼ってある、このポスターって?
↓これらしいんだけど。
マシュー・ボーンの白鳥の湖
http://www.unitedcinemas.jp/yebisu/top_movie.php?movie=4688
これ、あれだよね?映画「リトル・ダンサー」(原題Billy Eliotto)のラストシーンで、主人公がプリマを務める男性版の白鳥の湖。
映画「リトル・ダンサー」(原題Billy Eliott)
男性版の白鳥の湖は、てっきり架空の設定だと思ってたら、どうも実在する舞台らしい。WikiPediaによると、同性愛の悲恋物語だとか。そういえば主人公の親友ってゲイの設定だったよな?それにかけてたのかも?ラストシーンじゃ幸せそうだったけど。 それはともかく。久しぶりに観たくなったので、今週末はBilly Eliottoを観る予定。
自転車レーンができてた
無印良品:国産大豆の黒豆茶
毎年、夏にはがぶがぶと麦茶を消費しております。だいたい1日1リットルは消費している。
そろそろ暑くなってきて、麦茶のポット出さなきゃなー、って思ってた矢先、知人イチオシで勧められたのが無印良品の「国産大豆の黒豆茶」
さっそく購入してきました。こちらです↓
水出しです。水出しは良いです。普段麦茶を淹れるのも水出しです。それも生水より一度沸かしてから冷ましたのがいい。水出しだとやっぱり香りが違うんですよ、香りが。逆に言うと、お湯で淹れると香りが飛んで間の抜けた味になりますよね。
このお茶、パッケージを開けると香ばしい香りが漂います。ちょっときな粉みたいな香りです。(ま、豆だから、それもそうか)
淹れると香ばしい香りはそのまま、ほんのり甘いお茶が出来上がります。これは確かに旨い。今年の夏は、このお茶で乗り切ります。
コンデジに走る
普段の持ち歩き用にコンデジが欲しくなってSONY RX100(初代)を購入。このカメラ、2012年モデルで、すでに3世代目が出てるにも関わらず性能そこそこ、価格もお手頃路な機種です。
で、さっそく試し撮り。以下、加工なしの撮って出し。
まずは建物。
夜景は観光客のふりしてガーデンプレス。
そして接写だ。
適当に撮った割に、ちゃんと写ってる。
いいですねー。軽いから毎日持ち歩けそう。
マグリット展へ行ってきたよ
国立新美術館へマグリット展を観に行ってきました。
ずいぶん前に観たきりだったので、なんか懐かしい気分になりました。前回観たときは、もっと小規模で、代表作だけだったようか気がするんですが、今回は初期の作品などの展示もあり、点数が多いようです。
はじめて観た初期の作品は、なにか普通っぽくて、これが急にシュールレアリスムに変わってく様は不思議です。途中、戦時下ではシャガール風になっていたりで、これもかなり意外。なんかあるんでしょうね。そして最後は、シュールレアリスム(っていうのか?)、「光の帝国」とか「空の鳥」とか、わりと誰でも知ってそうな絵になっていく。
日曜だというのに、思ったほど混雑していなかったので、ゆっくり観ることができました。
余談ですが、チケットは近くのセブンイレブンで買うと楽です。エントランスのチケット売り場はすごい行列でした。たぶんルーブル展がそろそろ終了だから。
しかし、ここ空間が広々としていて気持ちいいですね。
辛過ぎレストラン
恵比寿は知る人ぞ知るタイ料理店の激戦区です。たぶん。
街の規模の割にはたくさんの店があります。昨夜はそんな一軒によってきました。
この店、リーズナブルで、そこそこ旨い料理を提供してくれるので気に入っているのですが、問題が一つ。気まぐれで味が変わります。
シェフの気まぐれなんだか、シェフそのものが入れ替わるのか。。。
昨夜は注文した一皿が激辛。以前に食べた時の数倍は辛い。舌が痛い。食べながら、どんどん無口になる。
ああ、これは、やばいかも。。。
実際やばい感じで、今朝は胸焼けその他により、昼まで行動不能。やっと調子出てきたので、出かけてきます。
不透明な壁
海外の開発会社とメールのやりとりをしていたら、’Opaque wall’という表現が出てきました。直訳すれば「不透明な壁」です。でも壁って普通は不透明ですよね。なんでわざわざ不透明を強調する?
この手の表現って、言語の構造とか、それぞれの文化の影響なんじゃないかと思いますが、不思議です。似たような表現で、グラフィックス系のアプリケーションでは「Opacity」というのがあります。
こんなの↓
これも日本語に訳すと「不透明度」になります。このスライダーを動かすと100%で不透明だから、ああ、全く透過しない状態になるわけな?とか思うわけですが、感覚的には「透明度」としてくれた方がしっくりします。(しない?)
文書であれば意訳することもできそうですが、アプリケーションだと100%の値の意味がひっくり返ってしまうので、そうも行きません。結局のところ、日本語版のアプリケーションを作るときにはぎこちなーいと思いつつも「不透明度」を割り当てる事になります。担当者としては内心「気持ち悪いなーっ」とか思っているのです。
そんな訳で、アプリケーションに分かりにくい日本語を見つけると、担当者も苦労したんだろうなーとか思うわけです。これが塗りつぶす機能では「Transparency」(透明度)が割り当てられます。似たような機能なのに、このあたりの使い分けが分かりません。不思議です。
誰か英語の得意な人、教えてプリーズ。
Apple Watchのケースを買ったよ
過去2回に渡って最初に買ったケースがダメだった件を書きました。
傷つきやすいApple Watch Sport、そして物語は衝撃の結末を迎える
これを踏まえて新しいケースを購入しました。
これ↓
Spigen Rugged Armor
結構がっしりた作りです。材質はなんだろ?TPU?
名前どおり無骨な感じです。
そして装着。
Apple Watch本体を包み込むように装着。わりとキツキツな作りなので、少々力が要ります。このピッタリに既視感あると思ったら、あれだ、スキューバダイビングのウェットスーツ着る感じだ。一寸たりとも隙間無くカラダに密着、それに着るのが面倒くさい感じが似ています。
裏側もセンサー部分を除いて、がっちり保護。見る角度のよっては「Gショック」っぽく見える。
これで一安心です。
ディスカバー恵比寿
珍しく早めに仕事を切り上げて恵比寿界隈を散策してきました。
いつも通るルートとは反対側、駅の西側方面になんか良い感じのエリアが出来ているとかで、寄り道してみると。
確かに、なんかオサレな店が出来ている。
食器とか調理器具とか、ちょっと雰囲気のあるのを扱っているようです。とくに鉄の調理器具にこだわりがあるのかフライパンとか、パエリヤ用の鍋(正式になんて呼ぶんだ?)とか、金属フェチにはそそる品揃え。
特に気になったのが、このすごくごっついフライパン。重さ2〜3kgはありそうです。肉厚な鉄の塊。遠赤外線でまくりで、肉とか美味しく焼けそうです。ちなみに片手で持つのがやっと。レスラーぐらい腕力ないとムリぽ。
店を出た道の向かい側には、これまたオサレなレストラン。熟成肉って単語がそそります。今度寄ってみたい。
もちょっと写真撮ればよかったな。と、駅に向かって歩くと古本屋。なぜ?地味に看板のデザインが良いのが気になる。
最後は恵比寿駅の駅ビル。恵比寿アトレの屋上庭園。
この庭園、19:00で閉まる上、雨や風が強いと閉鎖になります。タイミングが悪いのか、いままで2、3回訪ねてはじめて入れた。屋上なので、気持ち良く空が広い。いや、ほんと駅なのに人がいなくていい。植物も手入れが行き届いてて、なかなか和む。
そしてく暮れていく景色のなか、ライトアップされた東京タワー。写真じゃ見えにくけど真ん中やや右寄りに写ってます。
なんか、ちょっと得した気分で帰宅。