低カロリーライフ23 ワレ、リバウンドジッケンニセイコウス

10kg減ったとか言っていたのも束の間。増えました。+2.7kgであります。

遡ること2週間前、年末年始に暴飲暴食をしたのにもかかわらず、正月明けの体重が-0.4kg。てっきり増えていると思っていたのに減り続け。かなり食べたのにオカシイ。

ヤスダ氏、実は悪い病気なんじゃないかと嫌疑を掛けられました。←自分でも若干怖くなった。
これはいかん。やろうと思えば太れるんだ。リバンドしてやるぞと、頑張って食べ続けてみました。
努力すること2週間。+1.0kgぐらいの予定だったんですが、まさかの+2.7kg。予想以上の効果であります。
太る努力もほどほどにしないとイカンな。食生活を元に戻します。

やる気スイッチ

Maker Fair Tokyoでうっかり「やる気スイッチ」なるものを買ってしまいました。シッカリ押しまくってしまったので休日なのに仕事です。

これが「やる気スイッチ」500円也(税込)の値段でやる気が出れば儲けもの。

まー、スイッチはともかく。年度末が近づくと忙しいんすよ。年末に突発的な仕事を理由に先送りしてしまったのが山積み。さて、やる気出して片付けるぞ。

低カロリーライフ22 ついに10kg減であります。

低カロリーな食生活に変えて、かれこれ7ヶ月あまり。開始当時からの減量が10kgを超えました。
先週比-0.6kgの61.7kgであります。

ここ数週間は足踏みが続いてたものの、よくここまで来たもんだと感慨深い。
週単位の増減をグラフ化してみると、こんな感じ。

調子いい時は1.8kgも減っている瞬間がある。1週間で1.8kgって、よく考えると怖いな。減りすぎ。

そろそろ減らすのもほどほどにしようかと思うが、放っておいてもお正月でリセットされるな、たぶん。

つづく。

Maker Fair Tokyo 2012

DIYの祭典、Make Fair Tokyo 2012へ出かけてきました。
場所はお台場、元宇宙飛行士の毛利さんが館長を務める日本科学未来館。
会場に入ると、いきなりクラタス!ものすごい人だかりです。
そして会場はというと。。。
やっぱり電気で動くものが多い。なかには手作りテイストな藍染とかあったりしますが、やはり電気というか電子的なモノばかりが目立ちます。
Arduinoだな、やっぱり。太陽電池とXBEEのモジュールのようです。何に使うのかは不明。

 ニキシー管の時計。昔のJRの券売機って、こんな数字表示だったなと懐かしくなりますが、ずっと洗練されてて、激しく物欲を刺激されます。

ちびっ子に人気のロボット。

オートデスク社のブース発見。123Dで、なんか作ってました。こちらもちびっ子に大人気。

謎のパーツ販売。パーツというか、なにかの製造過程で出た余り物。いわゆる産廃がDIYのパーツとして販売されています。使い方が難しそうです。一番手前に写っている氷みたいなのって、割れた強化ガラスの破片です。使い道が判らない。

中には、ソフトウエアの展示も。上からツイッターの「ツイート」が降ってくる。下にある植物に雨のように降り注ぎますが、ネガティブな言葉が入っていると、花が枯れる仕組み。頑張ってネガティブワードを叩き落とす?ゲーム??

楽器です。写真じゃ分かりにくいですが、女性の足の形をしています。触る位置によって、やらしい声を奏でます。どこで使うんでしょうか?

イタチョコシステムのラショウ氏のブース。懐かしい、「野犬ロデム」とか。。。
今はソフトウエアじゃなくて、アーティストとして御活躍中??後ろにご本人が立ってたんですが、不気味なマスク付けてて気持ち悪かったので、写すのは避けました。

スタバの空きカップで作るスピーカーキット。エコですね。
どことなくおしゃれであります。1セット(カップ含まず)1,800円とお手頃だったので購入しました。
でも、よく考えたらハンダゴテ持っていないので、どうやって作ろうかと。。。
買い物的には失敗ですね。
そして最後に、もう一回クラタス。
人が横に写っていると、大きさがよく解ります。写真で見るとデカイけど、実物は割りとコンパクトです。これなら公道もなんとか走れるサイズ。
初めてMaker Fairに行ってました。出展は企業や大学もあれば、DIYのサークルや個人、高校生の部活まで、いろんなモノがごちゃまぜでした。
どのブースも独特の熱気があって面白かったです。

低カロリーライフ21 驚愕の+0.8kg

俺はリバウンド王になる!(ルフィ風)

いや、なりたくはありませんけどね。
週末体重を測ったら、どういうわけか体重が増えていました、 0.8 kgばかり。なんでかなぁ。まあ、なんか原因はあるはずだ。

1週間ていうか、だいたい5日で0.8 kgってちょっと多すぎだ。なんか、体重計の故障じゃないかという疑いが濃厚。

とはいえ何だかんだ言いながら、スイーツいっぱい食べたような気がする。空気が乾燥してきたので喉飴とか、チョコレートとか。しかし、0.8キロも増えるほど食べないんだけどなぁ。
つづく。

Leaf Termometerで遊んでみる

Leaf Termometerを購入してみました。これ温度で葉の色が変化する温度計です。20~25℃の範囲ではきれいな緑色の葉っぱですが、温度がそれより低くても高くても枯葉色に変化します。

しかし、商品名のスペルがThermometerじゃなくてTermometerなのはワザとかな?間違い?

さっそく、オフィスの柱に貼ってみました。

朝一で、それほど室温は高くないはずなのに、きれいな緑色のまま。
はて、不良品?

ここは、試しに冷やしてみました。保冷剤をドン。

枯れた。

温めてみました。お茶のカップをドン。

やっぱり枯れた。

ちゃんと反応してますね。朝一でも室温がそこそこあるようですね、うちのオフィス。ま、サーバーとかつけっぱなしの機器とかあるから、それほど気温は下がらないってことでしょうか?

ところで、お茶のカップが熱すぎたみたいで、色が戻らなくなってしまいました。買ったばかりなのに、大失敗であります。

低カロリーライフ20 地味に減量継続中

なにげなく減量継続中のヤスダです。

減量に伴って食生活が変わってしまって、このところ意識しなくても減っております。今週はビミョウに-0.3kgの62kgであります。
先週はさらに地味な-0.1kgだったので、まあ、いい感じです。

そういや、会社で先週は0.1kg減、つまり100g減だなんて話をしたら、「髪の毛の分じゃないですか?」とかコメントを頂きました。
よく考えたらセクハラですね、これ。
今頃気がつきました。んなろー<(。・ิo・ิ。)/プンスカ

そこは婉曲な表現で。。。

会社のある恵比寿は、犬を飼っている御宅が多いようです。朝夕の時間帯には、犬を連れて散歩される方をよく見かけます。
ソレにともなってい多いのが犬のウ○チ。週に1,2回は遭遇します。遭遇です、踏んだって意味じゃないよ、念のため。
その多さときたら、国際基準で言えばパリ並です。節電で街灯の消えた暗い夜道など、足元が暗くてそういう意味で恐怖です。危険です。

とは言え、このウ○コ、あまりストレートな言い方も何なので、会話では「いぬんこ」とか「いんぬんちょす」とか、単語をぼかしていました。「今朝危うく、いぬんこ踏むところだったぜ-」とかいう使い方です。

ところが最近、ある番組を見ていたら、「いぬんこ」という名前で活動されているクリエーターの方がいる事を知りました。もちろん知り合いでもなんでもありませんが、さすがに犬のウ○チと同じじゃ、ご本人に失礼なので、「いぬんちょす」だけ使うようにしたいと思った次第です。

しかしな、「いぬんちょす」って名前の方がいたら困るな。。。

DESIGNTIDE TOKYO 2012

六本木のミッドタウンで開催中のDESIGNTIDE TOKYO 2012へ出かけてきました。これデザイン系のイベントで、アート作品っぽいのから、市販されている製品まで展示されています。
今回は、それほど面白いのはなかったんですが、3点ばかり気になったのがありました。

  • チャット?

これはチャットの画面っぽい何か。よくわからないけど、ひと目を惹きます。

  • コカ・コーラのボトルウェア

コカ・コーラのボトルから再生したテーブルウェア。ボトルウェアってタイトルが付いていて、ガラス製の肉厚なボールや皿に仕上がってました。ちょっと分かりにくいですが、奥の方に見えるのがそれです。ボールの底にコカ・コーラのロゴが印刷されているのがアクセントになっていて、なんとも物欲をそそる仕上がりです。

で、こちらはボトルウェアの材料、破砕されたコカ・コーラのボトルの破片。砂浜みたいに見えます。

  • 時計?

写真だとホワイトボードか壁にしか見えませんが、一本一本が時計の秒針っぽく回転している作品。樹脂の棒に磁石が入っていて、壁側に埋め込まれた仕掛け(たぶん時計)の動きに合わせて動く仕組みだそうです。見てて飽きません。何個入ってんだこれ?

  • TIDE Table

一通り、展示を観終えてから、併設の講演会のスケジュールをなにげに見ると、中村勇吾、坂口恭平など面白そうな名前が並んでいます。

中村勇吾氏は、知る人ぞ知る著名な映像クリエーターです。こんなのとか、最近だとビックロのCMとか、auのINFOBARのUIの設計が有名です。
最近はNHKでこんなのやっているようです。→「デザインあ

0円ハウス、モバイルハウスの建築家、坂口恭平氏はそこそこオッサンだと思ってたら、34歳と若くて、というか年齢以上に見た目が若くて学生のような容貌。モバイルハウスにまつわる無茶な話が聞けて面白かった。

今回は展示見たらさっさと帰る予定だったんですが、思いがけず夕方までいてしまいました。