中目黒から恵比寿に向かって歩いてたら、自転車レーンがいつの間にかできてた。
これ6月1日から改正される道路交通法に合わせた対策でしょうか?
自転車の走る場所がハッキリしてよろしい。でも残念な事に歩行者側が気づいていなくて、自転車レーン入りまくり。(入っても悪くはないんだろうけど)レーンを守って走ろうとしている自転車が走りにくそうでした。歩行者側も慣れが必要ですね。
ゆらゆらと日常を書いています。
毎年、夏にはがぶがぶと麦茶を消費しております。だいたい1日1リットルは消費している。
そろそろ暑くなってきて、麦茶のポット出さなきゃなー、って思ってた矢先、知人イチオシで勧められたのが無印良品の「国産大豆の黒豆茶」
さっそく購入してきました。こちらです↓
水出しです。水出しは良いです。普段麦茶を淹れるのも水出しです。それも生水より一度沸かしてから冷ましたのがいい。水出しだとやっぱり香りが違うんですよ、香りが。逆に言うと、お湯で淹れると香りが飛んで間の抜けた味になりますよね。
このお茶、パッケージを開けると香ばしい香りが漂います。ちょっときな粉みたいな香りです。(ま、豆だから、それもそうか)
淹れると香ばしい香りはそのまま、ほんのり甘いお茶が出来上がります。これは確かに旨い。今年の夏は、このお茶で乗り切ります。
普段の持ち歩き用にコンデジが欲しくなってSONY RX100(初代)を購入。このカメラ、2012年モデルで、すでに3世代目が出てるにも関わらず性能そこそこ、価格もお手頃路な機種です。
で、さっそく試し撮り。以下、加工なしの撮って出し。
まずは建物。
夜景は観光客のふりしてガーデンプレス。
そして接写だ。
適当に撮った割に、ちゃんと写ってる。
いいですねー。軽いから毎日持ち歩けそう。
国立新美術館へマグリット展を観に行ってきました。
ずいぶん前に観たきりだったので、なんか懐かしい気分になりました。前回観たときは、もっと小規模で、代表作だけだったようか気がするんですが、今回は初期の作品などの展示もあり、点数が多いようです。
はじめて観た初期の作品は、なにか普通っぽくて、これが急にシュールレアリスムに変わってく様は不思議です。途中、戦時下ではシャガール風になっていたりで、これもかなり意外。なんかあるんでしょうね。そして最後は、シュールレアリスム(っていうのか?)、「光の帝国」とか「空の鳥」とか、わりと誰でも知ってそうな絵になっていく。
日曜だというのに、思ったほど混雑していなかったので、ゆっくり観ることができました。
余談ですが、チケットは近くのセブンイレブンで買うと楽です。エントランスのチケット売り場はすごい行列でした。たぶんルーブル展がそろそろ終了だから。
しかし、ここ空間が広々としていて気持ちいいですね。
恵比寿は知る人ぞ知るタイ料理店の激戦区です。たぶん。
街の規模の割にはたくさんの店があります。昨夜はそんな一軒によってきました。
この店、リーズナブルで、そこそこ旨い料理を提供してくれるので気に入っているのですが、問題が一つ。気まぐれで味が変わります。
シェフの気まぐれなんだか、シェフそのものが入れ替わるのか。。。
昨夜は注文した一皿が激辛。以前に食べた時の数倍は辛い。舌が痛い。食べながら、どんどん無口になる。
ああ、これは、やばいかも。。。
実際やばい感じで、今朝は胸焼けその他により、昼まで行動不能。やっと調子出てきたので、出かけてきます。
海外の開発会社とメールのやりとりをしていたら、’Opaque wall’という表現が出てきました。直訳すれば「不透明な壁」です。でも壁って普通は不透明ですよね。なんでわざわざ不透明を強調する?
この手の表現って、言語の構造とか、それぞれの文化の影響なんじゃないかと思いますが、不思議です。似たような表現で、グラフィックス系のアプリケーションでは「Opacity」というのがあります。
こんなの↓
これも日本語に訳すと「不透明度」になります。このスライダーを動かすと100%で不透明だから、ああ、全く透過しない状態になるわけな?とか思うわけですが、感覚的には「透明度」としてくれた方がしっくりします。(しない?)
文書であれば意訳することもできそうですが、アプリケーションだと100%の値の意味がひっくり返ってしまうので、そうも行きません。結局のところ、日本語版のアプリケーションを作るときにはぎこちなーいと思いつつも「不透明度」を割り当てる事になります。担当者としては内心「気持ち悪いなーっ」とか思っているのです。
そんな訳で、アプリケーションに分かりにくい日本語を見つけると、担当者も苦労したんだろうなーとか思うわけです。これが塗りつぶす機能では「Transparency」(透明度)が割り当てられます。似たような機能なのに、このあたりの使い分けが分かりません。不思議です。
誰か英語の得意な人、教えてプリーズ。
珍しく早めに仕事を切り上げて恵比寿界隈を散策してきました。
いつも通るルートとは反対側、駅の西側方面になんか良い感じのエリアが出来ているとかで、寄り道してみると。
確かに、なんかオサレな店が出来ている。
食器とか調理器具とか、ちょっと雰囲気のあるのを扱っているようです。とくに鉄の調理器具にこだわりがあるのかフライパンとか、パエリヤ用の鍋(正式になんて呼ぶんだ?)とか、金属フェチにはそそる品揃え。
特に気になったのが、このすごくごっついフライパン。重さ2〜3kgはありそうです。肉厚な鉄の塊。遠赤外線でまくりで、肉とか美味しく焼けそうです。ちなみに片手で持つのがやっと。レスラーぐらい腕力ないとムリぽ。
店を出た道の向かい側には、これまたオサレなレストラン。熟成肉って単語がそそります。今度寄ってみたい。
もちょっと写真撮ればよかったな。と、駅に向かって歩くと古本屋。なぜ?地味に看板のデザインが良いのが気になる。
最後は恵比寿駅の駅ビル。恵比寿アトレの屋上庭園。
この庭園、19:00で閉まる上、雨や風が強いと閉鎖になります。タイミングが悪いのか、いままで2、3回訪ねてはじめて入れた。屋上なので、気持ち良く空が広い。いや、ほんと駅なのに人がいなくていい。植物も手入れが行き届いてて、なかなか和む。
そしてく暮れていく景色のなか、ライトアップされた東京タワー。写真じゃ見えにくけど真ん中やや右寄りに写ってます。
なんか、ちょっと得した気分で帰宅。
先日、届いたばかりのApple Watchのケースを即日無くした話を書きましたが、その後、代理店さんのご厚意で新しいものを頂きました。
再びなくすのも忍びないので、脱落防止装置を作ってみました。
材料はこちら↓
ま−、いわゆるボタン付けなんかに使う糸ですが、コイツを使ってケースとApple Watchのベルトを結んだらできあがり。原始的ですねー。
糸の色はグレー系をチョイスしてみました。(たまたま手元にあっただけですけどね)
これで、前回どのタイミングでなくしたか分かるはず。さっそく使ってみました。
効果はというと、これが効き過ぎるぐらい効果あります。というか、2日間で4回無くし掛けた。すべてこの脱落防止装置に救われた。
それでようやく原因が分かったんだけど、バッグのベルトで引っかけてしまうらしい。普段使っているのバックパック型のバッグを使っています。ちょっと違うけど、こんな感じのバッグ↓もっと地味だけど。
これの肩のベルトに引っかかってしまう。具体的には、
とまぁ、ことあるごとに外れます。もともとケース自体が片側からかぽっとはめているタイプなので、ベルトの摩擦であっさり外れてしまうようです。バッグを担ぐときに気をつけないといけないですね。
しかし、傷が付くのが心配で付けたケースなのに、ケースを無くす心配をするのも本末転倒。ストレスなので使うの止めました。日常生活パターンに合わないって事で終了です。
追伸:全体を覆うタイプのケースに変える事にしました。
デザインフェスタへ行ってきた。
これ何かって言うと、ま、なんだろ?アートイベントってことになっているので、たぶんアートのイベント。特にジャンルはないみたいで、いかにも素人っぽいものから、プロの仕事まで、玉石混淆なイベントです。このベント何がすごいって、その出展者の数。ビックサイトの西ホール全体が会場です。この広さの会場で、ブースは2,3㎡ぐらい。数千ブースぐらいの出展はあるんじゃないだろうか?
会場の入り口からして、こんな感じ。見渡す限り人、人、人です。
ほとんどのブースは、なにか作品を展示、即売しているのが多んですが、中には絵を描いている人がいたり。
↑これ、単に表現したい人ってことであってんのかな?楽しそうです。
なんの目的か、会場内を不思議なコスプレで歩き回っている人がいたりと、賑やかな会場です。
展示即売なブースは、なかなか個性的な展示が多くてついていけません。でも、そんな中に混じって、和風の手ぬぐい(これが絵柄が渋い)があったり、どこぞの陶芸家が作品を展示していたりと、まれに面白いものが見つかります。うっかり買ってしまう。
今回、気になったのはこちら。
いいですねー、そそりますねー。
乾燥して休眠状態になった苔がセットされている。水をあげると復活して成長を始める。水をやりながら地味に育てる栽培キット。8ヶ月ほどで、この大きまで育つとか。
苔だけの盆栽です。こちらも地味にかわいいです。
かなり盆栽に惹かれたものの、どうも実物は盆栽っぽくない。変なこと言っているように聞こえるかもしれないが、落ち着きがない感じなんだよね。ついさっき鉢に詰めました見たいな。。。
それとも季節的なものか?みょにわっさわっさした感じだったので。
で、購入したのはこちら↓
戦国武将の性格を表現した「ほととぎす」Tシャツ。新作だそうです。過去の作品知らんけど。
左から、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康です。念のため。
ほととぎすのシュールが表情がたまらん。
コンクリートの壁にガリッっとやってしまって、早速傷つけてしまいました。
Apple Watch Sportって、そこそこ強度のあるガラスを使っていたはずです。でも、コンクリートには勝てなかったようです。あっさり傷ついてしまって、まるで思春期の少年の心のようです。(傷つきやすいよー)
慌ててケースを手配しました。完全に手遅れですが、これ以上傷つくのも悲しいので。。。
発注したのがこちら↓
中身は、こんな感じ。フレームだけなので、拍子抜けするぐらい軽くて小さい。(大きくても困るが)
そして、カポッと装着。
まずは装着前の状態。
装着してみると。。。
違和感なさ過ぎ。。。写真だとアルミのテカりのあるなしで、違って見えるけど実際装着すると違和感なさすぎでびっくりした。
ケースが嵌まっているだけなので、外れないか心配です。落としそう。というか。。。
帰宅して時計を外そうとしたら、すでにケースないんだもん。。。
上着を着るときか、もしくは脱ぐときか、どうもそういうタイミングで落としたか?
うーん、だめじゃん、これ。。。買ったばかりで、無くなってしまうとか信じられん。
がっかり感が、ぱねえ。。。
2015/5/18 追記
その後、代理店さんに相談したら、新しいのを送って頂ける事になりました。ありがとうございます。