「響きでしたら12年と17年がありますが、17年は、残り一杯分です。」
先日、珍しくウィスキーを頼んだら、こんな答えが返ってきました。
ここで17年を頼んでしまうと、もう一杯、お代わりを頼みたくなったときに困りる。その時には、すでに17年はなくなっています。かといって12年は(17年の後では)、少々物足りなくなるはずです。
やっぱり、最初から2杯頂く予定で12年からいただいて、17年も頂くのが筋かな?とか0.5秒ぐらい考えたけど、やっぱり美味しい方をいただきました。
2つ選択肢があったら美味しい方をいただきたくなるよね。サンクスとセブンイレブンが並んでいたらセブンイレブン行ってしまうみたいな。。。
サントリー 響17年
前置きが長くなりましたが、やっぱり17年は美味しかった。というか、これ、ウィスキーとは思えないぐらい(失礼ながら)香りがあって、甘くてとても飲みやすいです。いわゆるスモーキー・フレーバーというのとは、全く別物ですね。
あまりにも印象深かったので、ネットで注文。(近所じゃ売っていなかったので)
そしたら、ずいぶんと気を遣った箱で届きました。(アルコール類ってこういうもの?)
頂くのが楽しみです。