岩手 宮田温泉
仕事で花巻へ行ったついでに寄ってみました。
山間の集落にぽつんとあるので、いわゆる温泉街じゃなくて、銭湯みたいな雰囲気です。
由来によると、キツネが傷を癒やしていたお湯を子供の出物に塗ったら治ったとか。皮膚に良い温泉のようです。
「キツネの湯」から「宮田温泉」になった理由は不明。。。
先客がいたので浴槽の写真は撮らなかったけど、地元の人がふつーに入る、共同浴場みたいな雰囲気ですね。ちょこっと立ち寄ってはいるに良い温泉です。
一戸べん番付
こちらは脱衣所に貼ってあった方言のポスター。
東北弁はなじみが深いのですが、初めて聞くようなの多いです。
ちなみに、お風呂で一緒になた地元の方の会話は、ハイレベルすぎて、ほぼ聞き取れなかったです。
体重が減りました
昨日、体重を計ったら1kgばかり減っていました。
で、今朝計ったら、さらに1kg、なんか病気か?
見間違いじゃないかと、再度計ると、さらに1kg減!?
もう一回計ると、またさらに1kg減。。。
さらに計ると。。。、あっという間に体重が5,6kg減ってしまいました。
たぶん悪い病気です。
あとで、体重計の電池交換しようっと。
あさりしぐれ
酔っ払いスイカ
トウモロコシと一緒に買ってきたスイカで酔っ払いスイカを作ってみる。夏と言えば、やっぱりスイカだ。
材料はスイカとウォッカのみ。
冷蔵庫で一日冷やしたスイカを切り欠いて、ウォッカの注ぎ口を作る。
このスイカ、少々見てくれは悪いが凄く旨い。
切り欠きにウォッカをトポトポと注ぐ。
冷蔵庫に戻したら、あとは時々ウォッカのしみこみ具合を確認しつながら継ぎ足して、美味しくなるまで待つ。
そしてこうなった。ホントは普通に切って頂きたかったんだけど、真ん中ばっかり漬かって、どうも具合が悪いのでカットしてみた。
結果的に当たり外れが多発。ほぼウォッカ漬けのと、単なるスイカなのと入り乱れていてロシアンルーレット状態。
ま、旨かった。
夏と言えばトウモロコシ
近所にある農家直営の八百屋の店先がこんな状態。朝採りのトウモロコシ、そのままお持ち帰り可だそうだ。
いくらなんでも丸ごと持ち帰るのはムリなので、トウモロコシ本体のみ購入。
新鮮で甘みも多いので、生でもいけるって事だったけど、レンジでチンしてみたらヤバ旨でした。
悪いなにか?
Maker Faire Tokyo 2015で買ったマスキングテープが面白すぎて、いろいろ貼ってみた。
ワイヤレスマウス。精度悪そう。
スマホ。性能悪そう。
クッキー。食べたら体に悪そう。
アザラシ。寝不足?機嫌悪そう。
ゴミ箱。なんか普通。こういうヤツいそう。
うなぎ温泉
鹿児島で温泉と言えば指宿。指宿と言えば砂蒸し風呂、のはずですが、それを飛ばして隣の「うなぎ温泉」にきております。(他にも温泉はいっぱいあります)
鹿児島中央駅からJR指宿枕崎線に揺られること1時間20分。さらにタクシーで10分。うなぎ温泉は山の中である。
湯船にはウナギがうんにょうんにょと泳ぎ回る不思議な温泉です。(嘘です。うなぎは泳いでません)
鰻沼の畔にある温泉なのでうなぎ温泉です。あの西郷どんも湯治に来た古い温泉です。そして、この世とあの世とつなぐ入口があると信じられているミステリーな温泉です。
別に狙った訳ではないですが、最寄り駅のJR山川駅は最南端の有人駅だそうです。最北端とか、最東端とかが実は好きなんですが、図らずも最南端に来てしまいました。偶然とはいえ端っこ好きにはたまりません。
ところで、ここは何にもないです。周りは民家ですが、何にもないです。
ということで、ひとまず風呂です。
いいですね。露天風呂には空と山と湖があります。店もコンビニもないけど、静かです。虫の音が聞こえます。畑のニオイと温泉のニオイ。日が暮れると真っ暗。こういうの悪くないです。
夜、風呂へ行ったらホントに真っ暗。足下もおぼつかないぐらいに暗い。どうすんの、これ?宿へ相談したら慌てて電気をつけてくれた。泊まり客が勝手に電気消しちゃう(省エネ?)ので、ときどきこういう事があるとか。そして風呂は熱すぎて入れず、水を足してぬるくなるまで待つこと10数分。台風接近で小雨の降るなか露天に浸かる。気持ちいい。ここは天気が良ければ星がキレイだろう。少々残念。
そこに居るのはわかってるんだ!
別所坂を測る
以前に書いたように毎朝、中目黒から恵比寿まで歩いて通勤しています。普段は目黒川沿いに歩いていますが、そのほかに恵比寿駅方向へ抜ける別所坂というルートがあります。(しかし、ほんとこの界隈は坂道が多い)
このルート、別名「山岳ルート」と勝手に呼ぶぐらい傾斜がきつい。例によって角度を測ってみたら11度あった。
ピントが変なところに合ってて見にくいが角度は11度だ。茶屋坂の3度に比べたら4倍近い。毎度のことだが、地面に置いたスマホを撮っている姿は不審者だ。
坂の下から見上げるとこんな↓
勾配が分かりにくいが、この坂を登り切ると汗だくです。
登った先には庚申塚。こういうのがあるって事は、たぶん昔からある古い道なんだと思う。
ちょっと先へ行くと、道しるべの道標。説明書きによると、今通ってきた道(右手方向)は祐天寺方面、左へ行くと目黒不動尊へ行く分岐。この道をそのまま進むと麻布を通って、江戸の中心(日本橋方面か?)へ抜けるルートらしい。江戸時代の幹線道路か?
朝から散策して無事に出勤。
おまけ
道路脇にあった標識か何かの名残のパイプ。こんな狭いスペースでも植物は生える。逞しい。