2015年4月21日。
札幌から車を走らせて辿り着いた蟠渓温泉オサル湯。
しかし、河原だよ、ここ。果てしなく河原だ。湯船はどこだ?
というか、それ以前にオサル湯というか、河原に降りる方法がない。
階段っぽい残骸が残ってんだけど、一度降りたら戻るに一苦労しそう。
4月だし、まだシーズン前ということかな?
ということで、諦めた。
場所はこちら。
ゆらゆらと日常を書いています。
北海道の温泉をチェックしていたら、「野湯」という単語が気になりました。
Wikipediaによると野湯とは「のゆ」「やとう」と読むらしいですが、読んで字のごとく勝手に自噴して温泉になっている温泉のようです。
野犬とか野良猫と同じような響きですね。違うけど。いわゆる秘湯というレベル以上に天然な印象です。
ちなみに「野湯」で検索すると、かなりワイルドな温泉が出てきます。
これとかすごいよ↓
近所で見かけたら通報しそうなのもありますね、これ。遭難しているようにも見える。
あっちこっち秘湯と言われる所には行きましたが、さすがについて行けない領域です。。。
昨日スカイツリーに行ってみたんですが。。。
関東地方は発達する低気圧の影響であいにくの雨と風。
ワタクし、こう見えてかなりの晴れ男。外出する日はいつも晴れ。出かける予定がある日は台風ですら進路を変える晴れ男です。
でも、なぜか高いところに登ると雨やら霧、暴風雨と雨にたたられまくり。タワーとか塔とか名の付いた施設はことごとく外してます。
以下、戦いの歴史。
・東京タワー
暴風雨。調子に乗って登った特別展望台(普通の展望台の一段上にある)は揺れがすごくて酔いそうになる。
・エッフェル塔
霧雨。登ったものの霧で視界はゼロ。下から見上げたときは、それほどひどい雨じゃないと思ったんだけどなー。
パリの灯はどこだ?
・ベルリンテレビ塔
霧雨。なんとか塔の周辺の景色は見えた。
・スカイツリー
ソラマチから見上げたスカイツリー。展望台は雲の中。
ちなみに天守閣とか、タワー以外の高いところはOK.
この週末、甥っ子(中ボー)のPC購入に付き合って量販店へ。
予算と性能を考えつつ、候補機種をピックアップすると、ことごとく在庫切れ。。。
店員氏によると、毎年この時期はただでさえ大学生の購入が増える時期で、そこへ消費税とXPからの乗り換え需要で在庫がなくなってるとか。在庫無いなら貼り紙しとけよとか思ったけど、無いモノは仕方がない、諦めて別の量販店へ移動。
今度は在庫はあるものの予算も性能も微妙にオーバーか、アンダーかで、ちょうど良いのがない。
この2機種の真ん中のないのか、とか、標準メモリ半分でいいから値引きしてくれとか、無茶ぶりしてたら上位機種を10%以上引いてくれた。結果的にはお得な買い物になって無事終了。
しかし、Windows8のセットアップって、いろいろ入力項目があってメンドクサイですね。メールアドレス、その他、いろいろ聞いてきて、こりゃ中ボーにはハードル高いです。
福岡へ仕事で行ったついでに太宰府へ行ってきました。
福岡は初めてじゃないんですが、どういう訳か日帰りだったり、通過するだけだったりと、太宰府とかいわゆる観光スポット的なところへ行ったことがない。
まあ、たまにはそういうのもありかなと、足を伸ばして太宰府へ。
太宰府天満宮の参道を歩いていると、隈研吾のスタバ太宰府店。そういやここに建ってたんだよね、とか店を見て思い出した。ちょっと得した気分であります。
まずはお参り。菅原道真公に参拝して願掛けする。
そして、商売の神様、天開稲荷へお参り。商売繁盛、ぱんぱん!
そして、太宰府政庁跡へ。よく時代劇とか大河ドラマで出てくるあの「太宰府」ですね。地図で見ると天満宮から約2km。
たどりつくと、礎石が残っているが、びっくりするほど何もない。
ただ、やたら広くて、当時としては桁外れの建物だったことを伺わせる。これはこれで、なんつーか趣があってよいです。
天満宮の賑やかさに比べて、観光地化していないのがいいです。個人的には、いかにも遺跡っぽくて好きです。こういうの。
最後は太宰府の名物、「梅ヶ枝餅」をいただいて終了。ちなみに名前からして「梅」が入っているのかと思ってたら、入っていない。
愛用の包丁(吉田金属工業のGlobalシリーズ)が長年の酷使で、ぼろぼろ。刃こぼれがひどかったので荒目の砥石でがしがし研いでみたら、すっかりなまくらになってしまいました。野菜を切ると、切れるというより、つぶれる。。。
切れ味の悪い包丁って、却って手を切りそうで怖い。再度研ぎ直すにしても、なんか素人の限界を感じたので、メーカーの研ぎ直しに出してみました。
研ぎ直しを依頼して1週間。戻って参りました。料金1,050円也(税込)
けっこうしっかり梱包されている。(刃物だからねー)
刃先をみると、見事な研ぎあがり。GLOBALの刻印も打ち直されて、これだけでも得した気分であります。
自分で研いだときにできた砥石の傷もすっかり目立たなくなって、仕上がり新品同様です。
すごいぞ吉田金属工業!期待以上の仕上がりです。一生このシリーズ使い続けるぞ。