日本考古学発祥の地、大森貝塚を訪ねてみました。
JR大森駅から5分ほど。いきなり案内板が現れる。というか、ビルの前に何気なく入口の案内が。。。
NTTデータのビルの敷地内にあるようです。(まじか?)
ビルの間を進むと、モース博士像登場。遺跡らしくなってきました。
そして、大森貝塚登場、ってか記念碑?隣はマンションですかね?
しかも、こんなロケーション。
京浜東北線の線路脇です。
後で調べてたら、モース博士、横浜から東京へ向かう汽車の窓から貝塚を見つけたとか。発掘じゃなくて、当時は露出した状態だったんですね。
で、貝塚はどこ???
場所はこちら。NTTデータ大森山王ビルとザ・山王タワーの間を入った先。(Googleマップでマーカー出てこないとか、なぜ?)
ヤスダ氏とApple Watch
Apple Watchを使い始めて一週間。
スタンドが結構お気に入りです。(スタンドってもジョジョじゃねーぞ)
仕事柄、座りっぱなしが多いので、適度なタイミングで気づかせてくれるスタンドさんは便利です。
はーい、カラダ動かしますよー。
はい、はい、またですね。
なんか、褒められたー!(モチベーションが上がる)
はーい、ちょっと散歩してきます。
おっ!
はい、はい。またですね、ストレッチでもやっとこか。
はい。。。そうですね。
なんかうざい。。。
大船遺跡(函館市)
縄文文化交流センターですっかり縄文にかぶれてしまって、その足で遺跡を見に出かける。大船遺跡は縄文文化交流センターから車で5,6分。海沿いの小高い丘の上にある。(大船遺跡といっても神奈川の大船ではないですよ)
海岸から近くて、すげー眺めがいい。
で竪穴式住居の跡である。写真だとスケール感が変だけど、深さは2m以上もある大型の住居跡。
発掘中の写真を見ると、とんでもない大きさなのが分かる。落ちたら這い上がるのが大変そうです。豪邸ですよこれは。
こちらが復元された竪穴式住居。縦穴がなくても、十分天井高そうな大きさです。
こんな住居跡が複数ある。結構な人が住んでいたようです。
で、無造作に並べられて石皿の数々。あまりに数が多く、無造作に置かれているので石垣かと思ったぞ。
近づいて見ると、人の手が加わっているのが分かる。かーなり割れてます。
帰りの飛行機の時間が気になって、ゆっくり見れなかったけど、かなり満足。
場所はこちら
Apple Watchが届いた
Apple Watch Sports が届きました
バッテリーは思いのほか持つ
9時間使ってバッテリー残量61%。このペースだとなんとか一日は持ちそうです。
42mmもありかも
普通の腕時計サイズの38mmを購入。大きさは程よいですが、スクリーンの額縁が広くて、表示サイズがちょっと小さいです。丸い文字盤を選ぶと、かなり小さい印象。これは42mmでもよかったかも。
STANDはいいかも
1時間座ったままだと、1分間のエクササイズを促されます。運動不足さんにナイスなアドバイス。
アプリの着信が楽しい
LINEとかスタンプ表示が、なんともツボ。
函館市縄文文化交流センター(縄文ロマン南かやべ)
何とはなしに、縄文文化に触れてみる。
移動ルートの途中で立ち寄った道の駅なんだけど、これが意外に面白い。
展示品が充実してて、珍しいもの満載。
アスファルトが付着した土器
なぜアスファルト?って思ったら、自然に地表に浸みだした原油から取れたアスファルトを接着剤として使っていたようです。日本全国、割とあちこちで使われていたようです。
石刀
石斧は鏃はともかく、刀ですよ、刀。ピンぼけしているのが残念だけど、刃渡りは30cmほど。何に使ったんでしょうか?
翡翠のアクセサリー
細工が細かくて、どうやって作ったんだろうと思える一品。今でも売ってそう。
赤漆塗り注口土器
ぱっと見、どっかの茶の間に置いてそうな形の土器。漆も当時使われていたそうで、副葬品にも見られるとか。
足形
幼い子供が亡くなったときに足形を取って形見とした粘土板。普段持ち歩いて、本人が亡くなったときには一緒に埋葬したようです。
説明読んでいて少々切ない気分になりました。(本当にかわいらしい子供の足形がついている)
土偶(国宝です)
国宝クラスというか、国宝認定の土偶。縄文初期のものだそうで、この時期の土偶は女性を模しているそうです。(後期になると男性モデルもあるとか)
最初からこういう形なのかと思ったら、腕の部分は意図的に壊されているそうです。(CTスキャナーで取ってみたら、腕の分は最初から壊れるような構造になっていたとか)
一般には副葬品であることから、埋葬者が生前、体の悪かった部分を砕いて、来世の健康を願ったという説があるそうです。優しいぜ縄文人。
ただし、こちらの土偶が発掘された場所に埋葬者はなく、翡翠と、それを囲むようにサークル状に配置された石が見つかったので、なんらかの儀式、あるはシンボルのような使われ方ではないかという話でした。
展示室にいた人(たぶん学芸員)に質問したら、ものすごい詳しく説明してくれました。ありがとうございました。
あのひと、この分野がホントに好きで働いているんだろうなー。
場所はこちら。
見市温泉旅館
水無海浜温泉
2015年4月22日現在。
名前そのまんま、波打ち際に自然に湧き出している温泉。太平洋を眺めながらお湯には入れる、はずでしたが駄目でした。
現在こんな状況。
海藻っぽいのが一面にぷかぷか浮いています。ちょっと入る気がしない。しかもぬるい。
今回、一番入ってみたい温泉だったので、挫折感が半端ない。
悔しいので、まわりを撮影。
朽ち果てた機械
なんでしょか、これ。なんか巻き上げる装置みたいですが、なぜここにあるかもなぞ。オブジェでしょうか?
読めない漢字
そして、岩場に彫られた文字。露天風呂を見下ろす土手の上にある。なんて読むんだこれって思ったら、どうやら「にしん」らしいです。このあたりでは以前はいっぱい捕れたんですかね。
良く見ると、文字の彫り込みに、なんか置いてある。お金ですね。
相当な年月を経ているように見ますが、よくこんな状態で飛ばされないもんです。不思議。
場所はこちら。
平田内温泉 熊の湯
二股ラヂウム温泉
本日、3カ所目の温泉は二股ラヂウム温泉。
20年ぐらい前に来たことあるんですが、立て替えられて、すっかりきれいになっている。昔の建物は、かなり年代物の木造だったような気が。。。
当時は狐が放し飼いになってたけど、いなくなってますね。(季節的なものか?)
混浴なので、さすがに風呂場は撮れず。建物の外観のみ。
しかし、こんな山奥だったかな。
Wikipediaの説明貼っとく。
http://ja.wikipedia.org/wiki/二股ラヂウム温泉
場所はこちら