恵比寿ガーデンプレイスを通りかかったら、ちょうど「マルシェ」の始まるところだったので寄り道。
カルピス坂
恵比寿は坂だらけだ。他にはカルピスの本社ビルしかない。(うそです)
カルピス本社は坂道の途中にあります。恵比寿って、ほんと坂が多い。
その坂を毎日通勤で登ってますが、その坂を勝手に「カルピス坂」と呼んでます。
別にカルピス的な甘酸っぱい香りがするわけでも、ロマンチックな坂でも、ましてや長澤まさみがいたりするわけじゃないですが(いらた相当嬉しいが)、「カルピス」ってつけるだけで、なんだか楽しげな坂のような気がします。(実際地味に坂道です)
勝手に「カルピス坂」なんて呼んでますが、恵比寿在住、在勤の方には案外通じるようです。
「カルピス坂」は途中から「カーネルサンダース坂」に名前を変えます。これも勝手にそう呼んでますが、こちらは恵比寿界隈でもたぶん通じません。(KFCのサポートセンターがあります)
恵比寿のミニ知識でした。
ヤスダ式の由来
ブログを始める時に悩んだのがタイトル。
最初に思い付いたのは「ヤスダ総研」。でもこれ、実際に存在する企業があるし、それで文句つけられたら面倒だなっていう大人の判断が働いて断念。(もっとも個人ブログに大企業が目くじら立てるってのも考えにくいと後から思ったけど)
「ヤスダ記念」なんてのも面白いかと思ったけど、何のブログか意味不明。
次に思い付いたのが「ヤスダ式」 。
世の中にはナントカ式って名前がいっぱだ。リアス式に入学式にヘボン式、硬式、軟式、オギノ式。
それに、「ヤスダ式○○」みたいな応用が効いていいかなと。例えば縄文式土器みたいな使い方。
「ヤスダ式土器」に「ヤスダ式マヨネーズ」とか、「ヤスダ式呼吸法」とか、ネタ的に面白いかなと、まあ、よくわからんが。そんな感じです。
しかし、「ヤスダ式土器」は結構響き良くない?←ちょっと気に入っている。
陶芸に挑戦してヤスダ式土器をホントに作ってみようかな。
P.S.
「ヤスダ式」でググると上位に来るようになったのが、密かにうれしい。
実測式と予測式
インフルエンザ流行ってますね。
月曜日の朝、どうもお腹の調子が変だなー、と思ったんですが、週末に暴飲暴食するイベントがあったので、単なる食べすぎだろうと胃腸薬を飲んで出社。
ところが、みるみる気分が悪くなってくる。なんとなく痛かったお腹が激痛に変わり、体もだるい。もしかしてインフルエンザだったりして、でも熱を計ると平熱。
ところで、会社に置いてあった電子体温計が妙に計測に時間が掛かるので壊れているのかと思ったら、実測式というやつらしい。これが予測式に比べて正確に体温計れるらしいけど、5分から10分かかる。電子体温計って、すぐにピピピッっとかっていって計れるものだと思ってたので、意外でした。(すぐにピピピッっていうのは予測式)
話を戻すと、週末の疲れか?もしくは食あたり?とかなんとか思ってたら、なんとか乗り切って夜になったら熱が出た。やっぱり風邪ですね、こりゃ。
幸い、インフルエンザじゃなかったらしく、一日寝てたら腹痛も収まり、熱も下ったので出社。
メールを見ると、どっさり仕事がたまっている。この時期、一日仕事休むとシャレにならない。違う意味で具合が悪くなりそうです。
とは言え、ひきつづき風邪が抜けきってない感があるので、今日は早めに撤収します。
愛してムーチョ、カラムーチョ
コンビニ限定カラムーチョ「ツン辛マスタードマヨ」が気になって気になって食べてみたらウマイ。ただのマスタードじゃなくて、なにしろ「ツン辛」なところがピリッとしてていいです。
会社の近くのコンビニで売っているので、帰りに買いに行ったら、すっかりなくなっている。なぜ?期間限定?無いとなったら、余計に食べたくなるが人の気持ち。
こうしてカラムーチョを探す旅が始まったムーチョ。
次から次へコンビニを渡り歩くムーチョ。
しかし、どこにも置いていないムーチョ。
5軒目でびみょうに似た「マスタードマヨ」を見つたムーチョ。
でも「ツン辛」じゃないし、なによりスティックタイプじゃないムーチョ。
けど、ひとまず妥協ムーチョ。←3パッケージ買った。
さらにコンビニをめぐるムーチョ。
7店舗巡って収穫なしって、だめじゃんコンビニムーチョ。
ムーチョ、ムーチョ、愛してムーチョ。(米米クラブ、東京ドンピカより)
朝からすみません。
歯医者が怖い
ずいぶん昔、中学生ぐらいだったろうか。ダスティン・ホフマンの「マラソンマン」って映画を観た。話はよく覚えてないんだが、主人公がとんでもない面倒な事に巻き込まれて行くサスペンスだ。途中、主人公が捕まって拷問されるんだけど、担当は通称「歯医者」。ナチ残党の拷問のスペシャリストだ。主人公の歯をキュインキュイン削って、直接神経に苦痛を加えてくっていうとってもコワイ展開だ。見てて気分が悪くなるぐらい怖かった。
いまだに歯医者に行くたびにあのシーンを思い出す。ちょっとしたトラウマです。たぶん、あれが歯医者が死ぬほど怖い理由。
Wikipediaで調べてみたら、やっぱりあのシーンは有名みたいです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/マラソンマン_(映画)
Wikipediaでストーリーの解説なしで、いきなり拷問シーンの説明のみ。かなり有名なんだな、あのシーン。ヤスダ少年の心にトラウマを残すだけの事はある。
同じ拷問にあったら、たぶん知らない事でも白状するな。
「坂本龍馬の暗殺はお前だな、キュインキュイン」
「はい、はい、私がやりました。蘇我入鹿も私です、寒い夜でした。ペラペラ」
とか、ある事無い事、余計な事まで白状してしまいそう。
いや、ホント怖かったです。
メガネをリニューアル
誰なんだ君は?
この前、久し振りにmixiにログオンしたら「同級生が登録されました」というメッセージ。早速チェックしたら「まーくん」とかゆるい名前で登録されれて、これじゃ誰かわからんじゃないか。ったくバカじゃないかこいつとか思ってたら、自分も「ヤスダポフ(ロシア風)」ってゆるい名前で登録してあったのを思い出して反省。
トイレの神様
プッチンプリンの後日談
作るのも、食べるのも好評だったプッチンプリン。これは友達や家族へのプレゼントにいいやという事で、さらに買うことにしました。ところが、オンラインストアではことごとく売り切れ。仕方がないので昼休みに近所の書店(これ、一応本なんですよ、書籍として売られています)でお取り寄せをお願いしました。
店員との会話。
ヤスダ「プッチンプリンの作り方の本は扱ってないですか?」
店員A「あの、材料と一緒になってるやつでよね?4,5日でお取り寄せは可能ですが」
ヤスダ「じゃ、お願いします」
店員A「1つでよろしいですか?」
同僚その1「あ、私も!」
ヤスダ「それじゃ、2個ということで」
同僚その2「もう一つ追加」
ヤスダ「じゃ、3個でお願いします」
店員B「私もお願いします」 ←横で聞いてた店員さんも欲しかった模様。
自分の分も含めて結局4個お取り寄せとなりました。
で、届いたのがこれ。4個入りの箱。
なんか、セロテープのようにも見えるな、これ。
また作るのが楽しみです。