「赤い衝撃」が衝撃すぎる

うちのHDレコーダー(SONY)は録画履歴からユーザーの嗜好を分析して好みの番組を録画してくれる優れものです。
それが最近、往年の赤いシリーズ「赤い衝撃」(三浦友和、山口百恵主演)をこまめに録画してくれる。赤いシリーズって一回も見たことないのになぜ?

それなりに理由があるのかな?と、思って見てみた。
で、冒頭から出てる役者みんな若すぎて爆笑。
ストーリーは愛する二人が加害者と被害者の関係だったり、実は異父兄妹なことが発覚して、秀夫(三浦友和)はショックのあまり山岳レスキューに一人で旅立ってしまい、残された友子(山口百恵)は理由もわからず17歳にして一生結婚できないと人生を悲観する。
「走れないウサギ、友子は孤独だった」(たぶん陸上選手の設定)
すかさず切り込むナレーション。昔のドラマってナレーション多かったよねぇ。
もー、きつすぎ。。。
なんだろ、このテンションの高さ。違う意味で面白い。これぞ大映ドラマのノリだ。
しかし山口百恵の主題歌はノスタルジーでいいです。
 あなたがいる 私がいる 答えは愛だけ〜♪
 あなたがいる 私がいる 何かが呼ぶだけ〜♫
なんだかんだいいながら面白かったので赤いシリーズ名作です。 
 


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