冷凍庫のガリガリ君が色褪せて見える。
真夏のジリジリとした陽射しのしたでは、あんなに魅力的で輝いて見えたガリガリ君がふつうの人に見えます。(人じゃねーけど)
ゆらゆらと日常を書いています。
冷凍庫のガリガリ君が色褪せて見える。
真夏のジリジリとした陽射しのしたでは、あんなに魅力的で輝いて見えたガリガリ君がふつうの人に見えます。(人じゃねーけど)
先日Arduinoを手に入れてから夜な夜なプログラミングの日々です。
見た目はちっぽけなボードだし、IDEも必要最小限の機能しか無い。なにもかもシンプル。そのかわり気軽に使える。ちょこちょこプログラム書いて動いたときは変に嬉しい。なんつーか、生まれて初めて書いたプログムが動いたときの嬉しい感じを思い出した。
ちょっとがんばれば、ネットにつなげたり、Twitterでつぶやいたり、結構普通に遊べる。そういう所も面白い。
で、ふと、開発環境見たらプログラムサイズの表示が。。。
今週仕事で某研究機関へお邪魔したんですが、そこで計測機器の開発に使っていたマイコンボードがArduino。いわゆるマイコンです。
実に楽しそうに担当の方が仕組みを説明してくれたのですが、これがなかなか面白そうで、ほとんど衝動的に秋葉原の専門店に買いに走ってしまいました。
で、これが実物。基板むき出しだけど、PCからアプリケーション送り込めば、すぐに動くスグレモノ。これに温度、湿度のセンサーやLEDなんかをつないで使います。
手のひらサイズなのに、コレだけですでに立派なコンピュータとして機能します。
でもって、こちらはイーサネットのモジュール。
こちらも基板むき出し。Arduinoでプログラム動かして、メールとかTwitterのツイート流してみようと目論見中。はじめ単なるインターフェースだと思って店員さんと話してたら、これ使うとhttp serverとしても使えるとのこと。センサーから取得した値をWWWで公開するなんて使い方ができるらしい。マイクロSDカードがさせるようになってるけど、これはたぶんストレージ用か?信じられん、こんなに小さいのに。
ひとまずモノを手に入れたので、これからプログラミングの勉強です。